すぐに実践できる! 家電製品の使い方を見直して酷暑を″安く″乗り切る「真夏の節約術」 | FRIDAYデジタル

すぐに実践できる! 家電製品の使い方を見直して酷暑を″安く″乗り切る「真夏の節約術」

【前編】エアコンの設定、冷蔵庫の位置を変えるだけ!

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早くも全国的に猛暑日となる都市が続出。7月21日には岐阜県郡上市で酷暑日が記録された。暑さに伴い光熱費もジリジリ上がっていく
早くも全国的に猛暑日となる都市が続出。7月21日には岐阜県郡上市で酷暑日が記録された。暑さに伴い光熱費もジリジリ上がっていく

電気代の約3割

「資源エネルギー庁によれば、夏季の家庭における家電製品の電力消費割合で最も大きいのはエアコンの34%、次いで冷蔵庫の18%、3番目は照明の10%。この三つで6割を占めます。今年も酷暑が予想されますが、これらの使い方を見直すことで、無理なく節約することを心がけましょう」(家電ライターの倉本春氏)

今年4月、気象庁は最高気温40℃以上の日を「酷暑日」と呼称することを決定した。もはや日本の夏は40℃超えが当たり前になりつつあり、暑さが増せば増すほど、光熱費はかさんでいく。

では、どんな工夫をすれば、今年の酷暑を安く安全に乗り切ることができるのか。すぐに実践できる「真夏の節約術」を、下のリストとともに紹介する。

まずは、夏季の電気代の約3割を占めるエアコンの使い方を見ていこう。

「①エアコンとサーキュレーターを併用することから始めましょう。扇風機やサーキュレーターで室内の空気を循環させれば、エアコンの設定温度を1℃下げるよりも安く済む。体感温度も、むしろ併用型のほうが涼しく感じることも珍しくありません。設定温度の1℃の差は大きく、モデルによっては電気代を1割近く抑えることができます。

②フィルターの掃除も、見落としがちですが重要です。最新型のエアコンは自動清掃機能が搭載されているモデルも多く、頻繁にチェックする必要はありませんが、数ヵ月、数年の経過でホコリが溜まっていることもある。それを取り除くだけで、空調の効率は格段に上がります。お使いのエアコンが古い場合は、2週間に一度は掃除しましょう。

目を向けるべきは室内だけではありません。③室外機の周辺を片付けるだけでも、空調の効率は上がります。避けるべきなのは、室外機の吹き出し口に物を置いてしまうこと。室外機は室内の熱を外に逃がしているので、放熱の邪魔をしてしまえば、それだけ電気代は上がってしまう。『室外機の周りには何も置かない』というのを徹底しましょう」(同前)

エアコンのつけ方にも工夫できるポイントはある。ファイナンシャルプランナーの井戸美枝氏が話す。

「④30分〜1時間程度の外出なら、つけっぱなしで家を出ましょう。エアコンは熱い空気を冷やし始めるときに大きな電力を消費しますが、温度を維持するための消費量は少ない。こまめにスイッチを切ると、消費電力の大きいスタートを繰り返すことになってしまうのです。

⑤エアコンは、『自動運転』が最も効率的だと言われています。悩んだら自動運転を使いましょう。それでも暑いと感じたら、⑥設定温度を下げる前に、風量を上げる。そのほうが、電気の消費量は少なくなります」

エアコンに関する小さな工夫だけで、夏だけで1000〜2000円の節約が可能だという。

今年も酷暑が懸念されているだけに、エアコンの節約術は是非ともマスターしたい
今年も酷暑が懸念されているだけに、エアコンの節約術は是非ともマスターしたい

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