軽量でリーズナブルだけど高速道路も走れる! 入門バイクとして魅力的な「150ccクラスのMTモデル」3選
“ちょうどいい”150ccクラスの魅力とは
一見、中途半端な排気量に感じる150cc前後のバイクですが、ここへきてメーカー各社がラインナップを拡充しています。それらは車体を125ccの“原付二種”と共有していることが多いのでコンパクトで、その分、価格もリーズナブル。高速道路を走れるというメリットもあります。
【画像】超カッコいい! これが軽快で乗っていて楽しい150ccクラスのMT車です(30枚以上)
スクーターが多いクラスではありますが、変速を楽しめるMT(マニュアルトランスミッション)車も増加中。上記のメリットに加えて、軽快な走りで操る楽しさを味わえるのも魅力です。
ここからは、エントリーモデルとして新たな定番となっているだけでなく、ベテランライダーのダウンサイジングの選択肢としても魅力的な3台をピックアップしてご紹介しましょう。
●ヤマハ「XSR155」
2026年6月に発売されたばかりのニューモデル。“ネオレトロ”なルックスで人気のネイキッドであるヤマハ「XSR」シリーズに属します。
車体は、2023年に発売された“原付二種”の「XSR125」と共通。125ccクラスとしては大柄な車格だったので、排気量がアップしてよりバランスがよくなった印象です。それでも車両重量は137kgしかないので、軽快な走りが味わえることは間違いありません。
155ccエンジンの最高出力は19ps/1万rpm。可変バルブタイミング機構(VVA)を搭載しているので、低回転域から豊かなトルクを発生します。乗りやすいだけでなく、バルブタイミングの切り替わる7000〜7400rpmから上は“もうひと伸び”する爽快な吹け上がりを味わえます。

塗装や細部の仕上がりも高品質で、ベテランライダーが乗っても所有欲を満たしてくれるクオリティ。それでいて53万9000円(消費税込、以下同)とリーズナブルなプライスタグも魅力的です。
年間4000台という販売計画は、ヤマハの“軽二輪”クラスでは力の入った数値。ヤマハがこのモデルに込める期待の大きさがうかがえます。
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