「あと5kmなのに全然動きません(汗)」 立ち往生する高速道路! トイレに行けない恐怖はなぜ高まるのか

キーワード :
, ,
渋滞時トイレの不安「100%」というデータが示す通り、平均60km間隔という高速道路のインフラ限界と精神的ストレスは、安全運転の死活問題だ。尿意の我慢を個人の問題に留めず、日常と非常時の垣根をなくす「フェーズフリー」の思想で備える動きは、車載用品市場に新たな構造転換をもたらしている。

不安100%、高速渋滞トイレの実態

高速道路(画像:写真AC)
高速道路(画像:写真AC)

「あと5kmだから大丈夫だろう」

そう思っていた矢先、高速道路はぴたりと止まる。サービスエリア(SA)までわずかな距離にもかかわらず、車列はほとんど動かない――夏休みや帰省シーズンになると、多くのドライバーが一度は経験する場面だ。

 エムアンドティー(大阪府泉佐野市)が公式X(旧ツイッター)で実施した意識調査では、「渋滞時にトイレの不安を感じたことはありますか」という質問に対し、有効回答103件のすべてがYESと回答した。

 調査対象はXユーザーで、同社公式アカウントによる公開投票形式で実施された。SNS上での簡易調査であり、回答者数にも限りがあるため、日本のドライバー全体を代表する結果とはいえないものの、

「渋滞時のトイレ不安」

が多くの人に共通する悩みであることをうかがわせる結果となった。寄せられたコメントには、

「子供が突然『トイレ』と言い出してパニックになった」
「SAの手前数キロの渋滞が一番精神的にキツい」

といった体験談も並ぶ。

全てのコメントを見る
notification icon
プッシュ通知で最新ニュースをお届けします!