塩原CC2年連続のクラブチャンピオンの大登正雄(宇都宮)が2打差をつけて初優勝。塩原CC27ホールのレコードスコア109をたたき出した。
予選を突破した161選手が決勝に進出した。大会の焦点は広田次雄(鹿沼)の連覇なるか、群馬からの中島ファミリーを阻止できるかとなった。中島ファミリーとは中島常幸プロを長男とするの兄弟4人と父親だった。
そんな中、抜け出したのが大登。スタートの中コースは39だったが、難コースの南コースを2アンダー34でラウンドし一気に飛び出した。「とにかくパットがよく入った。目標は5オーバー、5位以内だったので大満足」と満面笑みで振り返った。
2位にはこの年の栃木オープンベストアマに輝いている駒場武志(宇都宮)。例年なら優勝スコアの111ストロークだったが、大登を捕らえられなかった。3位、4位は中島ファミリーの三男・和也、四男・篤人が続いた。次男・篤志と父・巌は並んで14位に終わった。一般女子の部が設けられていない時代で、長女・恵利華(15)も挑戦し、122ストロークで41位に食い込んだ。
9オーバー117の10位には歴代チャンピオンの富田昇吾(宇都宮)、佐藤昌弘(今市)、広田次雄が並んだ。