宇宙の無重力環境 健康維持に「触覚刺激」が有効? 宇宙飛行士若田さんが実験担当 東北大とJAXAが解析

 宇宙の無重力環境では、触覚刺激の少なさが神経や筋肉の機能低下につながる健康リスクがあることが、東北大と宇宙航空研究開発機構(JAXA)の共同研究で明らかになった。国際宇宙ステーション(ISS)で実施した線虫の飼育実験の結果を解析した。刺激を増やすと機能が改善されることも分かった。

 宇宙飛行士が自らの重さを支える必要がない宇宙空間に滞在すると、筋肉や骨の萎縮が確認されていた。今回の研究によって、筋…

金鍵

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